コロナ禍にやっと終わりを告げる!?

看護師長土井です。

コロナが始まり約3年。

令和5年3月13日からは、個人の主体的な選択を尊重し、

着用は個人の判断が基本となり、行動規制もやや緩和されました。

そして5月からは感染症法上の分類を5類に引き下げとなり、

やっと終わりが見え始めた今日この頃です。

この3年を振り返ってみると、県外に出ることができなかったので、

行動範囲も山陰両県にとどまっていました。

しかし、コロナのおかげで山陰両県のいろいろな場所に出かける機会が増え、

コロナがなければ知らなかった新たな発見や場所も沢山ありました。

ここであれば何度でも訪れてみたい温泉旅館の発見。

大山滝、山陰ジオパーク浦富海岸の遊覧船、月山富田城、

毛無山、花見山、田住の一本桜、ダイヤモンド大山など、

コロナ前までは、県外ばかりに目が向き、見つけることができなかった

ふるさとのココロ癒やされる風景かりです。

先日からやっと届けを出せば県外に行けるようになりました。

私にとって、仕事のことを忘れ県内、県外関わらず、

ボ~っと過ごすことは、腹黒いココロをリフレッシュできる

いい時間となっています。

大変なコロナ禍という一つの時代を過ごし、

学んだこともたくさんありましたが、

悲しい思いや辛い気持ちもたくさんあったと思います。

みなさんは、アフターコロナをどう過ごされますか?

みなさんにたくさんの笑顔が溢れますように。

たくさんの楽しい時間が増えますように。さあ!いこう!