介護部の角介護長に介護職として求められているものや、やわらぎで必要としている人材などについて聞いてみました。
資格等
介護福祉士 ・介護支援専門員・ 認定特定行為従事者認定(喀痰吸引・経管栄養) ・介護福祉士実習指導者講習修了 ・認知症介護実践者講習修了
介護長の立場として、介護職に求められているものとはどういうものだと思われますか?
専門職として利用者様それぞれの心身状態を把握し、チームの仲間が協力して、チームワーク良く利用者様と関わっていく姿勢が大事だと思います
『やわらぎにとって必要な人材』とはどのような人でしょうか?
協調性と向上心がある人ですね。
そんな人と一緒に仕事ができると、私自身が気づく事もいっぱいでてくるし、勉強になることもいっぱい見つかります。
でも、一番大事なのは笑顔のもと、利用者様の気持ちを少しずつでも理解しようとする心があれば、自然と質の高い支援が行えると思っています。
やわらぎの教育システムについて教えてください
年齢やキャリアに応じて施設内外の研修に参加でき、介護のプロとしてのスキルを高めていけると思います。
最後に将来やわらぎで一緒に働いていく人たちへのメッセージをお願いします
これから先、日本は高齢化社会を迎え、介護職は更に重要な存在になってくると思います。
自分自身の可能性を見つけるために、お互いが『介護のプロ』として目標に向かって一緒に頑張りましょう。